いきなりのタイトルですが、正直、迷っています。
- このまま、1.xベースで64bit UACオフ時の対応ができないまま、PSO2に対応するか
(簡単設定のボタンについてです。 すでに1.7.51で本体は対応済み) - 2.0として、新規に作り直すか・・・作り直すには、いろいろ時間がかかると思います。
- 開発をやめるか
UACオフの問題については、正直、優先度は低いです。
Windowsのポリシーに基づけば、UACオフは推奨されない方法です。
PSUの場合、UACの画面反転で落ちてしまいますが、(たぶんPSO2も)Windows 7であれば、UACの設定変更で、UACをオフにしなくても落ちない方法もあります。
まあ、Hyper SLIなどを使っている場合はどうしようもないですがね。
また、32bit版であれば、UACオフでも正常に動作するのでそちらで回避可能です。
実際、調査に時間をかけてきましたが、ツールの不具合ではなく、UACオフによるWindowsの挙動でWPFの動作がおかしい、または、ライブラリに問題があるのどちらかの可能性が高い状態です。日本語、英語両対応にしたのも大きいです。
新たに作り直せば、上記問題も取れるかもしれません。その場合、言語選択をやめて、UAC問題を回避することも考えられます。
しかし、時間も取れず、ぎりぎりの状況ですので相当な期間を要すると思います。
Windows Phone 7関係でいろいろやってますので、そちらの時間もとりづらい状況です。
PSO2では、ゲーム本体にアンチエイリアス設定がすでに存在します。(α2時点のお話で、今後変わるかもしれません)
それを考えると、需要は低いのかなとも思います。
ぶりちゃん自身、ゲーム内の設定は使えない設定と思っていますので、個人的には需要はある状況です。
継続する場合、次のバージョンでは、以下の機能強化は必須と考えています。
簡単設定のゲーム毎のおすすめ、おためし表示および、設定ボタンの表示
これは、PSUとPSO2で要求されるスペックが異なる為、現在のPSUに基づく設定項目では、意図した性能が出ない為です。
もちろん、PSO2では文字のかすれのみ修正はいりませんしね。
こちらについては、現状の簡単設定の設定項目回りをすべて外部データ化することになります。現状のデータ構造の変更も大がかりになります。
また、このプロジェクトは無料のExpressでは開発できるものではないのです。、結構個人負担は大きいです。
今後、寄付なども考えようと思っています。
要望などお待ちしております。