PSUOBBAAToolの今後はまだまだ保留中です。
いろいろ意見募集してますのでよろしくお願いしますね。
まず、どうあがいても現状はUAC オフでの64bit版動作は期待できません。
次のバージョンでは、64bitでUACオフの場合、メッセージボックスを表示して終了します。
機能追加としては、29xドライバから使用可能なものをひとつふたつ予定してます。
もちろん、次からは290以降用のライブラリを使用します。
(画面はFull Activate版のものです)
295ドライバ以降で、FXAAのサポート(通常/Full Activate)を考えています。
ぶっちゃけいえば、PSO2 α2のゲーム内アンチエイリアシング機能と同等のものです。
ほんとにいるのかは、私個人としては疑問ですが、ローエンドからミドルレンジのGeForceカードでAAをかけてみたい方にはいいのかもしれませんね。
次に、Release 290から導入された(らしい)Frame Rate Limiterです。
此方も、サポートを考えています(というか、これは次バージョン用実装済みだったりします。)
標準設定のそれぞれの項目はユーザーコントロールのベースからの派生で作れるように設計してるので、Interfaceを正しく実装すればすぐに組み込めたりします。リリースの際に再度書きますが、290ドライバ以上でないと、表示、設定ができないようにしてます。
(画面はFull Activate版のものです)
また、通常版はフレーム数のみですが、Full Activate版では、温度Limitにも対応します。 電力Limitについても対応したいと思っておりますが、まだ範囲がわからない、ドライバ実装自体も怪しいので保留中です。
尚、いつ対応かは未定です。かつ、開発続行を決めた場合のみです。
かつ、VS2010 Professionalでの開発は、1.7.55で凍結しています。
今後は、次のバージョンのVisual Studio 11 Professionalでの開発になると思います。
かつ、Microsoft Expression Studioの次期版となるでしょう(つまりBlend)
PSUOBBAAToolのUIはMicrosoft Blendが必須ですし、コード部分はVisual C++とVisual C#を同時に使う為、Professional以上のエディションが必要になるのです。
現在Betaリリースですが、正式発売されたらいくらかかることやら。
VS2010+Expression 4のときのように10万コースかしらね><
(どっちもアップグレードでそれくらいになるのですよ)
尚、開発続行を選択した場合ですが、PSUOBBAAToolをシェアウェアとして有料Onlyにするつもりはありません。(これはゆずりません)
でも、まあ、このように開発ツールに結構お金がかかるものでして、寄付の形をとりたいなとは思っています。
一定以上の寄付をしてくれた方には、お礼としてFull Activate版のコードを発行するなども考えていますです。