とりあえず、リリースしてみました。
今回より、当分32bit版のみのリリースになります。
追記:Ver. 1.7.59は公開中止とし、新たにVer. 1.7.60としております。
また、セットアップ他、かなり変わっておりますので、今回はオンラインアップデートはありません~
主な変更点は、
- 簡単設定 PSO2の専用設定に暫定対応(お勧め、お試しは表示されない、表示されても当てになりませんのでご注意ください)
- PSO2時、SLI動作フラグの指定をNVIDIA推奨設定に指定
- 標準設定、上級者モードOFF時に、PSO2用AAフラグを設定
- Visual Studio 2012に変更
- セットアップをInstall Shieldに変更
他、いろいろ追記
また、GeForce 8x00以降のグラフィックカードかつ、GeForce Release 302.xx以降のドライバを使用した場合に指定可能なFXAAに対応しました。ただし、FXAAの指定は、基本、標準設定のみです。
FXAAはPSO2のアンチエイリアスオプションでも使用されている、動的アンチエイリアシング手法です。
FXAAはポストプロセッシング時に動的に行い、グラフィックカードの負荷も低く、手軽にアンチエイリアシングを体感できますが、スクリーンショットなどには反映されません。
また、FXAAのみ指定することも、他のアンチエイリアシングと一緒に指定することも可能です。
GeForce Release 302.xx以降のドライバで指定できるFXAAのほうが、PSO2のオプションのアンチエイリアスよりもきれいなようですね。(体感です)
尚、FXAAのみでも、他のアンチエイリアスオプションと一緒にも指定可能です。
PSO2でPSUOBBAATOOLで指定した場合、PSO2のアンチエイリアスはOFFにすることをお勧めします。
いろいろかわっていますので、インストール他、なにかありましたら、コメントなりフォーラムまで~
PSO2のAA_FEATURE_BITS(AA動作フラグ)の設定は、らべさんに情報をいただきました。
感謝です~
今後、PSUOBBAATOOLはVer2.0に向けて開発を進めていきたいと思います。
(もし、Combined AAに対応可能となった場合は、マイナーで対応するかもしれません)
もちろん、今回暫定で対応した手法ではなく、以前の記事の通り、動的データ構造を持つ設計に全面変更する予定です。
もちろん、現在、寄付してくれた方や、情報をいただいた方にお礼として差し上げております、Full-Activate-Modeについてもさらに変更を考えております。
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